【商工労働委員会】イノベーション拠点 “Camps” の成果は見えているか?利用者数・リピート率・事業創出効果の検証
- dc
- 8月7日
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【日時】
令和4年2月14日
【質問】
新たなイノベーションを生み出すCampsの利用者数、
リピート率、およびその後の新たな事業展開について質問。
【結論】
Campsの令和元年度から令和6年度の延べ利用者数は
目標50,000人に対し42,577人(R1: 10,132人、R2: 3,341人、
R3: 5,032人、R4: 6,418人、R5: 7,901人、R6: 9,753人)。
リピート率は約80%。令和6年度には企業や個人と
専門家をマッチングする伴走支援を実施し、
イノベーション創出を推進。
【ざっくり言うと】
Campsの利用者数は6年間で42,577人(目標50,000人)。
年別利用者数:R1: 10,132人、R2: 3,341人、R3: 5,032人、R4: 6,418人、R5: 7,901人、R6: 9,753人。
リピート率は約80%(新規登録・利用状況から試算)。
令和6年度に企業・個人と専門家のマッチング支援を開始。
相談対応、イベント開催、情報発信でイノベーションを促進。
【行政に対する結論の疑問】
利用者数42,577人は目標未達で、コロナ禍(R2)の低迷理由と
あるがリピート率80%の算出根拠や具体的な利用者層が曖昧。
伴走支援の対象企業数や成果、イノベーション創出の具体例も
追いかけながらもあるが一番大きな課題は安く借りられている
オフィス的なモノをベンチャー対象者にすべきだ。



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