【商工労働委員会】修学旅行生数(県内・福山市)の現状および昼食率と宿泊率を含めた実施状況の調査体制について
- dc
- 8月7日
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【日時】
令和3年9月22日
【質問】
令和2年の修学旅行生(県全体20.5万人、福山市1.5万人)の現状と、
昼食率や宿泊率などのデータ収集状況について質問。
【結論】
令和5年度の修学旅行生は県全体で76.2万人、福山市で2万人に増加。
宿泊率や昼食率の具体的な数値は未集計だが、広島市では修学旅行生の
県内宿泊割合が約50%で推移。昼食は新幹線での弁当や県内での自由行動中の
食事が一般的だがこれだけのマーケットに対して数値化やデータに残さず
放置している政策の甘さ
【ざっくり言うと】
令和5年度の修学旅行生は県全体で76.2万人、福山市で2万人。
令和2年(県20.5万人、福山市1.5万人)から大幅増加。
広島市の修学旅行生の県内宿泊割合は約50%で安定。
昼食率や宿泊率の具体的なデータは収集していない。
修学旅行生は新幹線弁当や県内での食事を楽しむ例が多い。
【行政に対する結論の疑問】
修学旅行生の増加は好ましいが、宿泊率や昼食率の具体的な
データ収集がないのは課題。県全体や福山市の宿泊割合、食事内容の詳細が
不明で、観光振興策の効果測定が難しい。



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