【商工労働委員会】全国の高卒就職者数の減少傾向および2025年時点の最新推移と広島県内の現状に関する照会
- dc
- 8月7日
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【日時】
令和3年8月19日
【質問】
全国の高卒就職者数が1990年代の60万人から2020年の18万人に
減少したことについて、最新状況と広島県内の状況を質問。
【結論】
高卒が地元で働く大きな要素だからこそ高卒でも生涯所得が
大卒に負けない制度設計を考えるべきではないか?
令和6年3月末時点で、全国の高卒内定者数は120,205人
(内定率99.2%)。広島県内では令和7年3月末時点で
高卒内定者数2,178人(内定率96.5%)。
全国的に高卒就職者数は減少傾向だが、内定率は高い。
【ざっくり言うと】
全国の高卒内定者数は120,205人(令和6年3月末)。
全国の就職内定率は99.2%で、ほぼ全員が内定。
広島県内の高卒内定者数は2,178人(令和7年3月末)。
広島県の内定率は96.5%で、全国よりやや低い。
1990年代(60万人)から2020年(18万人)へ減少し、
現在も減少傾向。
【行政に対する結論の疑問】
全国内定率99.2%に対し、広島県は96.5%と低い理由が不明。
内定者数の減少傾向に対する具体的な対策や、広島県内での
就職先の業種・質、長期雇用の安定性も気になる。



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